難読地名の東西横綱 「宍粟」と「匝瑳」がタッグ

難読地名の東西横綱「宍粟」と「匝瑳」がタッグ
読売新聞 5月18日(金)11時26分配信

 読みにくい地名番付で「西の横綱」になっている兵庫県宍粟(しそう)市と「東の横綱」の千葉県匝瑳(そうさ)市が、タッグを組んで地域のPRに乗り出すことを決めた。

 第1弾として、宍粟市で6月に開く「さつき祭り」で、両市のマスコットやご当地ヒーローが共演して取り組みを盛り上げる。両市は「読みづらい地名は格好の宣伝材料。東西の横綱が手を結び、知名度を高めたい」と意気込んでいる。

 宍粟市は、「あなぐりし」と読み間違えられたり、郵便物で「穴」「栗」と誤記されたりすることが多く、2009年刊行の「日本の珍地名」(文春新書)の難読・誤読地名番付で西の横綱に選ばれた。市名の読みにくさを逆手に取って市をアピールしようと、11年11月にプロジェクトチームを結成。今年度は市名をテーマにしたCMのコンテストも開催する。

 対する東の横綱・匝瑳市では、昨年度から市職員が市名のロゴを入れたシャツを着て窓口業務を行ったり、市名の焼き印を押したまんじゅう「そうさまん」を市観光協会が発売したりしてアピール。07年に市職員で結成したご当地ヒーロー「ハリキリ戦隊ソーサマン」もPR活動に加わって、市の知名度アップに躍起だ。

 共同PRは今年4月、匝瑳市が宍粟市に持ちかけて実現。第1弾として、さつき祭りにソーサマンが来場し、宍粟市のキャラクター「しーたん」と両市の市名の難読さを面白おかしく寸劇で紹介する。11月には、匝瑳市で行われる千葉県観光物産大会にしーたんが参加するほか、宍粟市のCMコンテストに匝瑳市も参加する予定。

 匝瑳市の担当者は「東西の横綱同士で話題作りをして、相乗効果を狙いたい」。宍粟市の担当者は「匝瑳市と交流を深め、地方から頑張る姿を発信して市を元気にできれば」と話している。

 さつき祭りは6月2〜3日午前9時〜午後4時、宍粟市役所西隣の夢公園など市内3会場で開催。しーたんとソーサマンによる寸劇は3日午後1時半から夢公園で。問い合わせは宍粟市環境観光課内の実行委員会(0790・63・3000)へ。(桑田睦子) 最終更新:5月18日(金)11時26分

 

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