死傷2人、断水1万4800戸

最大震度5強 銚子市液状化被害


地震で倒壊した民家の石塀(15日午前6時45分、銚子市榊町で) 14日夜に発生した千葉県東方沖を震源とする最大震度5強の地震で、県は15日、船橋市の女性(95)が死亡するなど2人が死傷し、銚子、香取両市で最大1万4854戸が一時断水したと発表した。銚子市では市道1か所で液状化により水や砂が噴き出す被害も確認された。

県災害対策本部などによると、死亡した女性は心臓に持病があり、地震直後に具合が悪くなり、家族が119番したが、搬送先の病院で死亡した。船橋市の最大震度は3だった。また、木更津市では携帯電話の緊急地震速報の音を止めようとした女性(69)がベッドから落ち、右手首を骨折した。

このほかに、銚子市の民家3戸で窓ガラスが割れるなど一部が破損。民家以外では香取市の中学校体育館の天井から部品が落下するなど、建物5棟で一部破損が確認された。民家のブロック塀や石塀の倒壊は4か所だった。

断水はいずれも14日深夜までに復旧した。

県は15日午前、被害拡大のおそれがないとして災害対策本部を解散した。



■塀や壁面が損壊、銚子

銚子市では地震発生から一夜明け、ブロック塀の倒壊など建物被害が明らかになったほか、液状化も確認された。

同市によると、液状化が確認されたのは、銚子市東小川町の市道約100メートル。液状化で噴き出した水で路面がぬれた状態になった。住宅に被害はなく、通行止めなどの影響もなかった。

3階建ての店舗兼住宅で、3階外壁のタイルが縦約2メートル、横約5メートルにわたってはがれ落ちた同市高田町の渡辺俊征さん(67)方では、後かたづけなどの対応に追われた。渡辺さんは「タイルの落下には驚いたが、下に人がいなくて良かった」と話していた。

同市三崎町のショッピングセンター「イオンモール銚子」の専門店街では、天井近くの壁面ボードが一部落下したり、給水管が水漏れしたりする被害があった。このため、専門店街の大半の店舗は営業開始時間を午後1時に繰り下げ、商品整理などにあたった。

(2012年3月16日 読売新聞)

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